さてDR-bigは重い。カタログ上の乾燥重量は194kgである。前期型のDR750Sが175~179kgなので、それから15~20kg近く太っている。そして(ζ`)号はさらに改造が入って重量増になっている。じゃあいったい何キロあるんだ?ということで身体測定を行った。車重を量るのは人間用の体重計。といっても最大136kgまでと書かれているので、いきなり載せても壊れてしまうしそもそも載らない。多少の誤差はあるとして、前後輪の輪荷重を計って合計することにした。

まずは
DJEBELから
前輪荷重57.8kg、後輪荷重65.8kg、合計123.6kg。スペック上の乾燥重量は108kgなので、16kgほど重くなっている。ガソリン、オイル、あとは前後のタイヤサイズアップにヘビーチューブ、ビードストッパー×4あたりの影響だろう。とりあえず体重計は壊れなかった。

いよいよ
本命の800
さすがに800は重い。体重計が壊れてしまうと嫁さんにド叱られるんで慎重に。前輪荷重104.5kg、後輪荷重119kg、合計223.5kg!このあと満タンにしたら11.5リットル入ったので、換算装備重量は約235kg。おわわ、スペック上の乾燥重量から41kgも太ってしまった。燃料が満タンで24リットル、油脂が3リットルとしても14kg近く増加している。要因としては・・・
・アンダーガード 樹脂 → 6tアルミ (+5kg)
・タンクガード 追加 (+2kg)
・バークバスター 樹脂 → アルミ
・フロントフォーク φ43 → φ49 (+2kg)
・リヤショック SHOWA → OHLINS・サブタンク
・補助灯×2 追加 (+1kg)
・バラスト+イグナイタ×4 追加 (+1kg)
・ウルトラヘビーチューブ×2 (+2kg)
・ビードストッパー×4
(アンダーガードとチューブ以外の単体重量は計ってないので推測)
このあたりだろう。エンデューロに出るときは補助灯とバラストを降ろして、燃料も10リットル減らすけどそれでも223kg。モトクロッサー2台分より重い。そしてラリーの時は燃料満タンに加えて工具、スペアパーツ、チューブ、空気入れ、レインウェア、食料2000kcal、水1リッター、懐中電灯×2、ロープ10m、など下手したら10kg近い荷物が増える。ひえ~恐いよぅ。
ところで装備重量235kgとなると、R1200GSの244kgにほどよく近い。そしてエンジンパワーはDRが52.5psに対してR1200GSが105ps。車重がほぼ同じで出力がちょうど2倍。RMZ450をひっぱってくると、車重112kgで出力58.5ps(!)・・・ELDのときも、JNCCのときも、「何でDRなの?」と良く聞かれたけど、なるほど、スペックだけで考えるとこりゃ無茶だ。そろそろ乗り換えた方が良いな。950SE-R欲しいよう。

明日はMGT
え、エムジーティー?そう。決戦岐阜ツーリングではなく、心がけはマッタリ岐阜ツーリングなのだ。今回はHP2対950SE-Rの頂上決戦が行われるということで火花が散りまくってて、メガオフ王者決定戦の様を呈している。こりゃ並みの石つぶてじゃすまないだろう。光量アップのために換えたばかりのヘッドライトを割らないように、危うきには近づかないようにしておこう。ちなみに前回のKGTではT代氏の砲撃でライトが割れたT_T 今回はT代氏は残念ながらDNSとなったが、がんばって治療してもらい、またいっしょに走りたい。ところでこの写真はガソリンを抜いているところ。航続距離200kmもあればいいだろうから、満タンから10リットル抜いて無駄なあがきをしている。これだけタンク大きいなら燃料計欲しいよな。
じゃ、また明日。