2009年11月18日水曜日

猿山回避の件

Funクラス

JNCCのページに最終戦のコース図が掲載されていた。Funクラスの猿山(あの壁みたいなヒルクライム・ダウンヒル)はさすがにムリ!と判断されたようでコースから外れていた。よかった・・・。登り切れずに落っこちてくるバイクとぶつかったら危険だなぁと思っていたので、見せ場を減らしても安全に配慮したところはさすがだと思った。
そのかわりといっては何だけど、前日の天気は雨。たっぷりと水分を含んだ黒土は、淡路のグチャグチャなど比較にならないような酷いことになりそうだ。まるで田んぼの中を走るかのような。DRの場合ある程度までのマディーはそのバカみたいなトルクで結構得意だったりするが、前輪が埋まり出す程の深さに達すると逆にリカバリが「もの凄く」大変。そう、ものすごく。しかも転倒してハンドルが埋まったりした日には、一人で持ち上げるのに日が暮れるだろう。
猿山回避なんて浮かれていても、実は、淡路や広島、長野に引き続き、コテンパンにやられてドひどい目にあうこと請け合い。雨よ、ふってくれるな。
そう、パドックポリシーも発表されていて、まあ当然ながらトレーラ牽引なんて場所を取る方法で会場入りした日には、テントなど張れるはずもない。そうすると車中泊になるがエンジンは掛けられず。最低気温は3℃にもなり下手したら雪が積もるかというときに野外泊はちょっと厳しいと予想し、裏磐梯のペンションを予約。家族5人分・・・えらく高く付く遠征になってしまった。

2009年11月16日月曜日

また一人

自分の近くの人が散ってしまった。

会社の直接の上司ではないが、先輩というか、近所の部署だったS氏の奥さん。奥さんとは面識はないけど、S氏とはいっしょにツーリングに行ったことがある。タンデムツーリング中の交通事故で、本人は怪我だけだったが後ろに乗っていた奥さんは運悪く亡くなってしまったとのこと。この時期だから紅葉でも見に行ったのだろう。楽しい思い出になるところが、最悪の出来事になってしまった。
S氏の操縦は上手い。バイクの性能も良い。ただ、公道を走る、という視点では配慮が足りないと思っていた。本人も何度も怪我をしてるし、いつかヒドイ目に遭うよなんて冗談で言っていたが、こんなことになるとは言葉もない。
前にツーリングに行ったとき、S氏は道の駅でサイドケースにいっぱいおみやげを買って帰っていたが、これはその奥さんにあげるためだったのだろう。それが今はひとりぼっちになってしまった。

自分の子供達が大きくなったら、同じ世界を見せてやりたいと思っていた。子育てに世話が掛からなくなったら、嫁さんとタンデムでツーリングでも行きたいな、とも思っていた。しかし、こういう事態に直面すると、やはりバイクというのは危険な乗り物であるということを思い出す。

少なくとも混合交通の場所では、安全を心がけて走って下さい。カッとしないで下さい。ドキドキしないで下さい。これ以上、バイクで死なないで下さい。

2009年11月15日日曜日

さんざん

しかばねの山

JNCC最終戦まで一週間。もう練習はできないので本番用タイヤに交換。しかしこれが散々な結果に。DRをジャッキアップし、フロントホイールを外す。二つのビードストッパーを緩め、虫ゴムを外す。空気が抜けたらビードを落とす。裏返して反対側のビードも落とす。チューブを噛み込まないようにビードを外に出す。分厚いウルトラヘビーチューブを引っ張り出す。反対側のビードも外に出してタイヤを外す。これで5分山まで減ったエンデューロコンペMSが外れた。そしてほぼ10分山のクロスコンペM12を用意。ビードクリームを塗り片側のビードをホイールにはめる。分厚いウルトラヘビーチューブをタイヤの中に入れる。いったん空気を入れて中の位置を落ち着かせる。空気を抜く。もう片方にビードクリームを塗り、チューブを噛み込まないようにホイールにビードを入れる。虫ゴムを付けて、空気を入れてビードを出す。
ここで悲劇が。「シュー」。ぐわ、痛恨の噛み込み。久しぶりだ。ここ2年ほどタイヤ交換での噛み込みは無かったのに。しかもウルトラヘビーチューブでだ。気をつけていたが、ちょっと乱暴だったかもしれない。くそ、やり直しだ。虫ゴムを外す。空気が抜けたらビードを落とす。裏返して反対側のビードも落とす。チューブを噛み込まないようにビードを外に出す。分厚いウルトラヘビーチューブを引っ張り出す。よく見ると小さな穴が開いていた。タイヤレバーによる損傷。修理したチューブで参戦できる大会ではないので、ストックの中古ウルトラヘビーチューブを持ってきた。分厚いウルトラヘビーチューブをタイヤの中に入れる。いったん空気を入れて中の位置を落ち着かせる。空気を抜く。もう片方にビードクリームを塗り、チューブを噛み込まないようにホイールにビードを入れる。虫ゴムを付けて、空気を入れてビードを出す。ふう、今度は大丈夫。二つのビードストッパーを締め、車体にホイールを装着。
今度は後輪。しかもRMZ450のリヤに付いている9.5分山のクロスコンペXC-S12を外して、DRのホイールにはめる。RMZをジャッキアップし、リヤホイールを外す。二つのビードストッパーを緩め、虫ゴムを外す。空気が抜けたらビードを落とす。裏返して反対側のビードも落とす。チューブを噛み込まないようにビードを外に出す。分厚いウルトラヘビーチューブを引っ張り出す。反対側のビードも外に出してタイヤを外す。これでクロスコンペS12が外れた。からになったホイールはとりあえずRMZに付け、DRのスペアホイールを用意。ビードクリームを塗り片側のビードをホイールにはめる。分厚いウルトラヘビーチューブをタイヤの中に入れる。いったん空気を入れて中の位置を落ち着かせる。空気を抜く。もう片方にビードクリームを塗り、チューブを噛み込まないようにホイールにビードを入れる。虫ゴムを付けて、空気を入れてビードを出す。
ここで悲劇が。「シュー」。ぐわ、痛恨の噛み込み。なんてこった?デジャブか?1日に二度も穴を開けるなんて。さっきの事があったので今度はていねいにやったのに。くそ、やり直しだ。虫ゴムを外す。空気が抜けたらビードを落とす。裏返して反対側のビードも落とす。チューブを噛み込まないようにビードを外に出す。分厚いウルトラヘビーチューブを引っ張り出す。よく見ると小さな穴が開いていた。タイヤレバーによる損傷。修理したチューブで参戦できる大会ではないので、ストックの中古ウルトラヘビーチューブを持ってきた。分厚いウルトラヘビーチューブをタイヤの中に入れる。いったん空気を入れて中の位置を落ち着かせる。
あれ、ビードストッパーの下にチューブが入っちゃってる。空気を抜く。分厚いウルトラヘビーチューブを引っ張り出す。ビードストッパーの下にならないように分厚いウルトラヘビーチューブをタイヤの中に入れる。いったん空気を入れて中の位置を落ち着かせる。今度は大丈夫だ。空気を抜く。もう片方にビードクリームを塗り、チューブを噛み込まないようにホイールにビードを入れる。虫ゴムを付けて、空気を入れてビードを出す。ふう、噛み込みも大丈夫。二つのビードストッパーを締める。DRについている8分山S12ホイールをはずして、今はめた9.5分山S12ホイールを装着・・・なんでこんなに大変なんだ。
写真のジェベルにもたれているのは、外したフロントタイヤと死亡したウルトラヘビーチューブ2本。例によってチューブには虫ゴムを入れていないが、エア0キロでも肉厚のため自立している。なんて豪快なチューブだ。そしてそんなチューブに穴を開けるなんて、なんてへたくそなんだ。あ~前後のタイヤ交換するだけで何時間かかったんだろう。縁起悪いったらありゃしない。

2009年11月11日水曜日

インナーフェンダー

天竜川
浜北コース

写真では見にくいがフロントタイヤの上にインナーフェンダーを付けてみた。ノーマルのDRはダウンフェンダーを装備している。最近フォークをDR-Z400レーサーの物に換えたのでそれが付かなくなった。
さすがに何も無しでは泥が跳ね上がってくるので、ロアステムブラケットにスポンジ状の泥よけを付けてみたけどあまり効果無し。普通のオフロード車のようなアップフェンダーの後ろ半分だけ付けてみようと思い、DR-250Sかなにかのを当てて見るも、後端がフレームに当たってしまう。なにか合いそうなものはないかと見回すと、お、DJEBEL200がいる。フェンダーの後ろ側は結構高い位置で終わっている。早速外して、試しにDRに当ててみると、イイ感じ。
さすがに稼働車のフェンダーを取ってしまうのもなんなので、ヤフオクにてDJEBEL200フェンダーを落札。価格、驚きの138円!・・・そして送料は、驚きの1780円!!!なんじゃそりゃ~。こんな薄汚れた傷だらけのフェンダーをバカデカイ段ボール箱で送らないでくれorz。
で、ばっさりと前半分を切り取ってDRに装着。ジャストフィット。色が白いと目立つので、染めQで黒くしてしまおう。で、染めQが800円ほど。結局3000円もかかるなら汎用のフェンダーが買えたかも。あぁあ。
とりあえずハンドル付近から上に跳ね上がる泥は回避できた。ただスピードが上がると前向きに跳ねる泥が舞い上がって、カウルの上側から降ってくる。フロントホイールとクチバシに接線を引くと、かなり上方向への射線になる。クチバシに下向きの出っ歯をつければ防げるが・・・。またはBMWのような「延長クチバシ」にするか。

2009年11月9日月曜日

マイルを貯める話

日曜日は家族行事
Minolta 28mmF2.8
ISO100 1/640s f3.2

着物はおそらく40年物。

週末は練習+七五三。本当は日曜日は社内有志によるほのぼのエンデューロがあったのだが不参加。その代わりに神社へ。さすがにこれほっぽり出してバイクに乗ったらこの先のレースは無いだろう。そのかわり土曜日はちょっと走ってみた。今度の福島遠征は家族同伴を予定しているので、ハイエース+トレーラで600kmの距離を移動する。ちょっと練習もかねて、杉山ゲレンデまでトレーラ牽引で行ってみた。DRは重いので、タイダウンで四隅から引っ張ってもなかなか安定しない。下にジャッキをかませてストロークを固定し、なんとかバウンバウンならないようにした。狭い道をなんとか走り杉山ゲレンデに着いたが・・・その日はどうもヤマハ系のイベントがあったらしく、パドックは満員でコースは貸し切りフリー走行不可だった。あらら、ちゃんと調べてから行けば良かった。でもコースの連絡先ってどこなんだろう?
気を取り直して華麗にターンし、天竜川Myコースに向かう。ETCのセットアップ状態を確認するために、磐田から浜松まで高速を使う。うん、路面が良いのとストップゴーが無い分、一般路より高速の方が安心して走れる。高速を降りて河川敷に向かうと、オレンジの柵が。河床を平らにして流れを良くする工事って・・・。というわけでMyコース消滅。なんかがっかり。
どうしても走っておきたかったんっで、浜北ゲロコースへ。時刻は14時半くらいだったが、いそいでDRを降ろして練習。ロングコースを1周、ショートコースを6周ほど。それでも合計は1時間ほど走ったか。足が良くなって大きなギャップで苦労しなくなったけど、全体的なスピードが上がったんで暴れはじめると抑えるのが大変。感触は悪くない。ただ・・・あのコースを考えると・・・大丈夫か?。まあFunクラスにそんな激しいルートは設定しないだろう。設定しないといいな。設定しないで~!

2009年11月6日金曜日

AAGPガクブル


下の投稿の写真が、動画で見れます。これは・・・ウッズもなめてかかると嵌りそうだ。天候が悪化したら一周できないかも。
っていうか、また勢いでエントリーしちゃったけど、DR-bigで走る場所とは違う気がするぞ。なんか間違えたか?

2009年11月3日火曜日

AAGP迫る迫る

なんだこりゃ

いやはや、なんということ。Compクラスのコースなのだが・・・。壁ですな。周りに誰もいなかったら一度だけチャレンジしてみたいかも。でも何メートルも上からDRが降ってきたら・・・つぶれてしまうなぁ。恐るべし、チーズナッツパーク。

AAGP迫る

こ、これは

週末は授業参観と家族サービスの立体花博だったが、合間を見てDRのタイヤ交換。1分山になってしまったリヤタイヤを、JNCCで3戦使ったS12XCへ。これで練習して、本番は450で池ノ平を走ったほうのS12を裏組みして使う。で、写真はその本番AAGPが行われるチーズナッツパークの映像。・・・Compクラス、ヤバイよ。幸いにして自分はFunクラスなので、ココまでのことはないだろう。無いに違いない。こういう写真、高低差とか立体感とか感じにくいはずなのに、なんだこれ。赤丸のところに誰かいるし。ライダーの目線では、ビルの4階ほどの高さがありそう。しかもこの斜度(笑)。いやあ、Funクラスが終わった後の見学が楽しみだ。怪我してなかったら。

2009年10月27日火曜日

マッタリ岐阜ツーリング

ローマン渓谷
集合

週末はツーリング。以前は「決戦!岐阜ツーリング」通称KGTと呼ばれるツーリングであったが、最近バイクによる怪我が続発していること、一般社会に適応するイベントを目指す方向でということで、一方的に「マッタリ@岐阜ツーリング」通称MGTと命名させていただいた。前回はあまりにも気合いが入りすぎたというか、油断してた所があって崖落ちという最悪な結果になってしまったので、自戒の意味も込めて「落ち着いて走る」ことを心がけた。

昼飯

参加メンバーは、BMW-HP2が2台、KTM-950SuperEnduroRが3台(!)、DR800SにKTM525EXC、KLE400、セローで総勢9名。以前の岐阜ツーではHP2が4台ならんで驚いたが、今回は950SERが3台とこれまた驚きの布陣。ダートでDRbigを見るのも珍しいかもしれないが、SER3台はもっと珍しい。おっとKLE400もあり得ないぞ。なんでみんな普通のバイクで走れないんだろう(笑)。
今回はマッタリということもあり、ギンギン走るのではなく新調した前後サスのセッティングをいろいろ変えて、バイクの挙動がどうなるか確認してみた。で、山に入ると簡単にはついて行けない。あらかじめ林道である程度確認していたのだが、この日の林道にはマッチしていない。角張った石がゴロゴロしている荒れ気味の林道では、リヤタイヤがべたーっと地面に貼り付くあの感じが出ない。おまけにフロントサスも跳ねるしすっぽ抜ける、まったく油断できないロデオ状態になってしまい、後ろを走るS木氏やNリオ氏にも苦労してますねといわれる次第。超フラットな林道なら前回のセッティングでOKだが、荒れているともう少しダンピングを緩めたい。
ということで、休憩時間に前後のCompTens共に4クリック緩めてみた。リヤは正解。多少接地感が出てきて、進入でも立ち上がりでも安定感が増した。フロントは・・・あまり変わらず。次はフロントCompTensをさらに4クリック緩め、リヤは2クリック緩め。走ってみるとこれがばっちり。リヤはこぶし大のガレなら無視するかのように地面に張り付き、ブレーキングでも加速でもヨーアングルが自由自在。さすがにギャップに突っ込んだときのモーションは大きくなったが、それをカバーして余るほどの接地感。そしてフロントもかなり良くなった。フォークを変える前のフワフワサスに近づいて、それでも沈みこんだ先の余裕は残している。さらにフロントを2クリック緩めたらMaxになった。その状態はかなりベスト。中心からあまり外れた場所でセッティングが出るのは良くないとのことだったので、ここが中心になるようにバルビングを変更してもらおう。
1日目の夕方は早めにビバークへ帰り、鍋を囲んで宴会。ポン酢で美味しい!明るいうちに走り終えるマッタリスケジュール。モンゴルの経験談などで盛り上がり。酒も入って11時には就寝。健康的だ!

崖くずれ

翌日、hamac氏はカゼをひいてリタイヤ、代わりにK頭氏のお知り合い2人DR250RとTT-Rが合流して再スタート。何度もミスコースして向かった林道では崖崩れでUターン。ビッグオフでも(超)無理すれば越えられそうだったが、反対側からのリカバリは不可能っぽかったんであきらめた。
前日にセッティングがばっちり決まったんで、残ブロック2分山のコンペ3でも自由自在。しかしここで調子に乗らないように、常にマージンを取ってスイスイ走る。

エポキシで
修復

途中、Nリオ氏やサワディ氏のパンク×2、Yマダ氏の財布ロスト、Oジマ氏のクランクケース穴あきなどドラマはいくつかあったが、みな大転倒も怪我もなくゴールすることができた。自分も一度もDRを横に倒すことなく、落ち着いたツーリングになった。途中サワディ氏の950ボテゴケという珍しいシーンも見ることができ、充実した2日間であった。
今回はセッティングも出たし、走りの課題も見つかった。そして来るAAGPに向けて、DRと体を仕上げていこうと思う。コースでは、十分に大人げなく走ろう。

2009年10月23日金曜日

激しく重い。

さてDR-bigは重い。カタログ上の乾燥重量は194kgである。前期型のDR750Sが175~179kgなので、それから15~20kg近く太っている。そして(ζ`)号はさらに改造が入って重量増になっている。じゃあいったい何キロあるんだ?ということで身体測定を行った。車重を量るのは人間用の体重計。といっても最大136kgまでと書かれているので、いきなり載せても壊れてしまうしそもそも載らない。多少の誤差はあるとして、前後輪の輪荷重を計って合計することにした。
まずは
DJEBELから

前輪荷重57.8kg、後輪荷重65.8kg、合計123.6kg。スペック上の乾燥重量は108kgなので、16kgほど重くなっている。ガソリン、オイル、あとは前後のタイヤサイズアップにヘビーチューブ、ビードストッパー×4あたりの影響だろう。とりあえず体重計は壊れなかった。

いよいよ
本命の800

さすがに800は重い。体重計が壊れてしまうと嫁さんにド叱られるんで慎重に。前輪荷重104.5kg、後輪荷重119kg、合計223.5kg!このあと満タンにしたら11.5リットル入ったので、換算装備重量は約235kg。おわわ、スペック上の乾燥重量から41kgも太ってしまった。燃料が満タンで24リットル、油脂が3リットルとしても14kg近く増加している。要因としては・・・
 ・アンダーガード 樹脂 → 6tアルミ (+5kg)
 ・タンクガード 追加 (+2kg)
 ・バークバスター 樹脂 → アルミ
 ・フロントフォーク φ43 → φ49 (+2kg)
 ・リヤショック SHOWA → OHLINS・サブタンク
 ・補助灯×2 追加 (+1kg)
 ・バラスト+イグナイタ×4 追加 (+1kg)
 ・ウルトラヘビーチューブ×2 (+2kg)
 ・ビードストッパー×4
 (アンダーガードとチューブ以外の単体重量は計ってないので推測)
このあたりだろう。エンデューロに出るときは補助灯とバラストを降ろして、燃料も10リットル減らすけどそれでも223kg。モトクロッサー2台分より重い。そしてラリーの時は燃料満タンに加えて工具、スペアパーツ、チューブ、空気入れ、レインウェア、食料2000kcal、水1リッター、懐中電灯×2、ロープ10m、など下手したら10kg近い荷物が増える。ひえ~恐いよぅ。
ところで装備重量235kgとなると、R1200GSの244kgにほどよく近い。そしてエンジンパワーはDRが52.5psに対してR1200GSが105ps。車重がほぼ同じで出力がちょうど2倍。RMZ450をひっぱってくると、車重112kgで出力58.5ps(!)・・・ELDのときも、JNCCのときも、「何でDRなの?」と良く聞かれたけど、なるほど、スペックだけで考えるとこりゃ無茶だ。そろそろ乗り換えた方が良いな。950SE-R欲しいよう。

明日はMGT

え、エムジーティー?そう。決戦岐阜ツーリングではなく、心がけはマッタリ岐阜ツーリングなのだ。今回はHP2対950SE-Rの頂上決戦が行われるということで火花が散りまくってて、メガオフ王者決定戦の様を呈している。こりゃ並みの石つぶてじゃすまないだろう。光量アップのために換えたばかりのヘッドライトを割らないように、危うきには近づかないようにしておこう。ちなみに前回のKGTではT代氏の砲撃でライトが割れたT_T 今回はT代氏は残念ながらDNSとなったが、がんばって治療してもらい、またいっしょに走りたい。ところでこの写真はガソリンを抜いているところ。航続距離200kmもあればいいだろうから、満タンから10リットル抜いて無駄なあがきをしている。これだけタンク大きいなら燃料計欲しいよな。
じゃ、また明日。

2009年10月22日木曜日

ぇえ!スーパーテネレ!!

これは…

ネタ元はダーヌポ→ライター青木タカオの取材日記。ただしこのピクチャーは誰かが作ったコラージュの模様。そして実際にヤマハがモーターショーへ出品してるのは、なんか砂漠の神のオブジェ。これではない。これではないどころか、本当にまだオブジェの状態。でもシャフトドライブだったり、薄型スカートピストンだったり、ペータルディスクとかテクノロジーは新しい。やる気だけ示したのか、実機は開発中なのか・・・。まあテネレ復活してるんであり得ない話ではないが、リーマンショック後の業績は大丈夫でしょうか?

2009年10月20日火曜日

ブルーハンドル

YZ250用

局地用戦闘機ジェベル200のメンテ。ノーマルの鉄ハンドルだとガードが付かないので、ZETAのアルミハンドルに交換。価格はレンサルの半額。懐に優しい。プロファイルはどれがいいのか分からなかったので、色だけ見てYZ用のにした。タンクと合っててカコイイ。ノーマルハンドルは引きが強くて脇を締めるようなポジション、ツーリングには楽でイイがちょっとコンパクト。YZハンドルはストレートに近く、グリップをちゃんと握ると自然に脇が開いてモトクロススタイル。いいね。肝心なガードは資金不足で買えなかったが昔DRに付けてたプラスチックのをとりあえず。転倒時に回転しちゃうんで派手にはやれないけど、ボテゴケには有効か。
あと、フロントタイヤをミディアムハードのダンロップD739、リヤタイヤをDRのお古のミシュランM12に交換。え?DRのお古、そう、130/80-18が入ってしまった。スイングアームとの余裕は10mmほど。140だと無理っぽい。リヤはIRCツーリストにしたかったけどこちらも資金不足でとりあえず中古。あとはお決まりの前後ダブルビードストッパー、ヘビーチューブ。ウルトラは重いからやめといた。
うん、2チャンネル貧乏バイクスレッドを盛り上げるSX200&ジェベル200だが、こうしてみるとワイルドでなかなか悪くない。ちなみにフロントフォーク径はφ35。フニャフニャかとおもえば短いストロークをカバーするようにスプリングレートはDRZ400と変わらない。むしろ作動感が悪くてゴツゴツ固い。リヤも似たような感じ。そのせいか、ウイリーは簡単。スタンディングでアイドル回転からぽんとアクセルを開けると、ふわっとフロントが浮く。おもしろ!KGTこれで行くか、マジで。

2009年10月19日月曜日

本日AAGPエントリー開始

昨年のAAGP

本日19:00~JNCC最終戦、AAGP猪苗代全国大会のエントリー開始。定員300名なので簡単にオーバーしてしまうことは無いと思うが、念のため時間にはパソコン前に座ろう。長いようで短い1年だった。3月のパンゲア淡路では、ビッグオフでも楽しめるエンデューロとの触れ込みで思い切ってエントリー。そこから広島、長野、愛知、家庭の事情で富山はキャンセルして、次は最終戦の福島。全日本選手権を追いかけるとは・・・自分でもこれほど競技にはまるとは思わなかった。今年をしめくくるレースは、トホホのつかない感想を書けるのだろうか。

2009年10月18日日曜日

あたらしいHIDは明るいの?

HIDの配線が完了したので、光軸調整とリヤショックの具合を確かめに山へ出かけた。四時半過ぎからのツーリング。T代山へ向かったが、台風の影響で路面が葉っぱまみれの倒木まみれで電波塔にすら近づけず、そそくさと退散。道の駅三河三石で休憩して、奥山林道へ。

H4_Lo
明るい

光軸と光量を確認するために、同じ場所・同じ露出で撮影してみた。今時のコンパクトデジカメはマニュアルモードと露出計を備えていて便利。ISO800、f3.3、1/8sで撮影。見た感じにあわせるためにパソコンでガンマを1.2に調整。
新しいHIDはロービームの配光が非常によい。対向車線側のわだちがちょっと暗いのはカットラインのせい。夜間走行時にも対向車にパッシングされることは一度もなかった。それでいて適度なフレアで先の路面の雰囲気も分かるので、ゆっくり走る分にはこれで十分。


H4_Hi
遠くが見える
ちょっと暗い

ハイビームにするとこんな感じ。結構スポット光でかなり先の方の路面も照射するが、残念ながら車両から10mほど先に暗いところができてしまった。Loビームが明るいので比較するとずいぶん暗く見えるが、そこそこのペースで走る分には問題はない。HiLo同時点灯できればベストな配光になったのに。


H4_Lo+Dr
昼?

ロービーム+ドライビングライト。ヘッドライトが明るくなったんでドライビングは要らないかと思えば、そんなことはない。ピントが路面にあってしまって他の写真と雰囲気が異なっているが、カメラの露出は先ほどと同じ。バカみたいに明るいのが分かる。ただし充電量の関係で、これを付けるときはかっ飛ばしてないとバッテリーが上がる。へたに使えない必殺兵器。


H4_Hi+Dr
手元が暗い

でハイビーム+ドライビングだとこんなの。ストレートエンドのコーナーがだいぶ見えるようになった。手前が暗くなるのはハイビーム単独の時と同じ。超ロングストレートや、ウルトラハイスピードSSならこれもありか。
ヘッドライトは期待通り、やはり遮るものが少ない方が光量は増えた。写真だと暗く見えるハイビームもリエゾンならこれで十分。四輪用のセットだったんでスペアバーナーも手に入った。これで行こう。


で、リセッティングした足回りは・・・最高!理想的な動き。猫足&ダイナミック。3.5分山のエンデューロコンペでもスライドコントロールが自由自在。進入から立ち上がりまで流しっぱなしOK。おまけになぜかフロントサスのネガティブな面が全部消えた!なぜ?これで遅かったらライダーが下手っちゅうこと・・・。走ってて笑いがこみ上げてきた。ゴホンゴホン、いやぁ、サスペンション屋さんって、ほんと凄い。全く話したとおりというか、それ以上のものになってた。またがったときに「ふんわっ」って羽毛布団みたいなフィーリングだったんで、こりゃハードなギャップじゃ持たんだろうなと思ったら、なんのその。その瞬間だけダンピングダイヤルを最強にしたかのように衝撃を吸収。シロウトからしてみたら魔法のようだ。セッティングの迷路にはまるのかなぁと不安に思っていた時もあったけど、ゴールまで近道した感じ。あとは、そう、腕次第・・・。がんばろ。

こんなのを作ってみた

分岐

H4デュアルバーナーHIDの部品。5日ほど前に写真を掲載したやつの、真ん中よう。以前のやつ(右)はH4の中にほんとに二つのバーナーが独立して入っていたので、バラストからの配線も完全に独立していた。今回のものはアースが共用になっているため、バーナーからは3本のコードが出ている。バラストもセットで買ったんでそれを使えば加工は要らないのだけど、前から持っている極小バラストを2つ合わせたよりはるかに巨大だったため、不採用に。で、その極小バラスト2つのアースを一つにまとめてバーナーに接続するためのアダプターを作った。ん万ボルトかかるとこなので、ちょっと慎重に。接続部分はすっぽ抜けを防ぐためにすべてハンダ付け、&防水のためにシリコンでシーリング。配線を共用することになったのでハイロー同時点灯の仕組みもやめた。理論的には大丈夫だと思うけど、バラストとか爆発したらヤだし。というわけで、今夜光軸テストへGo!

2009年10月15日木曜日

でフロントサスはどんなよ

SHOWA49φ

というわけでリヤサスはリセッテイングしてもらった。だが今回の目玉はフロントサスだったはず。これがあまり話題に上がらないのは、「よく分からん」から。いや、絶対的な性能はむちゃくちゃ上がっているはずだけど、それに伴うデメリットも出てきてしまっているんで、ちょっと悩ましい。フロントサスのモディファイをするきっかけは、フルボトム。下りの林道に現れるギャップにブレーキングしながら突っ込むと、ガッコーンというすごい音とともに手首に衝撃が走る。まあこれは手前で減速を終わらせて、ふわっと通過すればまだ回避できた。しかし今年前半からJNCCのエンデューロに出るようになって、コースでの容量不足に悩まされた。特にテクニカルな広島では、バッカンドッカンとフロントがボトムしまくりで、いくらなんでもこれだけ凄い衝撃を繰り返したらフォークが折れてしまうと思ったほど。実際ショップに持ち込んで、スプリングを抜いた状態でそっとストロークさせても当たらないようなところが、走行中に何度も当たっていたらしい。あまりの衝撃にストローク時にフォークがしなって、設計上干渉しないところが摩耗しているとのこと。恐ろしや。
で、ニューサスペンションにしてから、モトクロスコースのジャンプを軽く飛んでみたり、膝くらいの高さのギャップに突っ込んでみたりしているけどフルボトムはなかった。バネレートもダンピングも上げているのでその効果が出ている。剛性は非常に高くて、ストレートをかっ飛ばしても体感速度が遅く感じる。外径アップしたブレーキも良く効いて、ストッピングパワーもフィーリングも申し分ない。でもいまいち手放しで大喜びできないのは、若干バイクの動きがシビアになったところ。フロントが上がり気味なので荷重が減ってアンダー傾向になった。しかもさらにリヤのグリップが増したので、立ち上がりで押し出すような力が加わる。バンクさせるとリヤが横にスライドして前に出ないので、ヨーを稼ぐためにバイクを立てたまま舵角を増やすのだが、そうするとすっぽ抜けてドアンダーがでて冷や汗をかく。いままでDRの十八番だった、フロントこじりまくりのコーナリングができなくなってしまった。ELDで舗装で派手に転倒したけど、滑り出してからが凄く短かった。ダートでも以前の柔らかいフロントサスの時は、比較的広い範囲で長い時間ニュートラルステアを保てたのに、今のセッティングはバンク角をかなりシビアにコントロールしないと思ったラインを描けない。中くらいのRの中速コーナーは今まで一番好きな所だったのに、ナイフの上のようなコントロールが必要になってしまった。通過速度はかなり上がっているんで、決まれば非常に速い。で、外すと非常に危ない。ある意味では、つまりツアラーからレーサーへの変身なのかもしれない。
ラリーに必要なセッティングはモトクロッサーのようなピンポイントの速さではなく、臨機応変にラインを変えられるような懐の深さだと思っている。とりあえず、ダンピングを減らす方向で調整し、良い傾向が出ればスプリングレートを1割ほど落としても良いかもしれない。スプリングレートってセッティングの大きなファクターだと思うのだけど、アフターパーツ皆無なのはなぜ?

ワークス並み



DR750Sから外し、オーバーホール後、DR800Sに装着して2日しか乗っていないのにまた分解&セッティング。といってもトラブルが出たわけではなくて、セッティングの相談をしにSHOPへいったら「それはCOMPやTENSのダイヤルを回すだけじゃ無理だから、中のバルブを換えて希望のダンピングにしてあげるよ。」(;°д°)...いいんですか?という具合。さすがプロ、自分の作った足はライダーが納得するまで責任を持つ。
で、何が気になったかというと、トラウマのようになっている高速走行中の中ギャップ。ホイールの直径より小さい曲率で20cmくらいの高さの凸、またはホイールの直径より大きい曲率で20cmくらいの凹。前者はダートの雨水を側溝に流すために作られている人工のギャップで、後者は軽いクレバスが斜めに横切っているか、大きな水たまりの乾いた跡。ここを40~50キロで通過すると、フロントは何事もなく乗り切るが、リヤがバイーンと跳ね上げられてしばらく接地感が無い。リヤが着地するまで減速も含めてバイクの制御ができないので、先に別のギャップや石、コーナーがあったりすると着地した瞬間に非常に恐いことが起きる。
ダンピングとサスの動きがどうなればどう動く、というのがイマイチ分からないので、とりあえずTENS側を締めていって様子をみた。リヤ側はドムッ、ビッヨョ~ン、という動きだったので、ドムッはともかくビッヨョ~ンを減らそうと考えたわけだ。それが締めれば締めるほど、どんどん改善していく!もとの位置から10クリックほど締めたところで、ほぼビッヨョ~ンがなくなった。これは速い。今までは手前で急減速、よっこらしょと乗り越えてそこから急加速してたようなギャップが、身構えるだけでノーアクションのまま通過できる。リヤの跳ね上げが無くなったので、次のアクションが取れない無効時間のようなものが無くなった。
ところが、速くなったのは路面の良いストレートのギャップだけ。ちょっと荒れたコーナーでのリヤの接地感が無くなってしまった。なんというか、エアが全然入っていないときのようにリヤがずるずると滑る。ちょっと砂利が浮いていたりするともうお手上げ。バンクしてもブレーキングでも加速でもリヤがアウトに流れてしまう。アクセルを開けられない。これは参った。ダイヤルを緩めると改善するが、今度は中ギャップの跳ね上げが復活。両立できない。
もともとはギャップのことはあまり重視していなくて、コーナリング中のヌメヌメ感というか、べたーっと地面に貼り付く感じが好きでリヤは非常に柔らかくセットしていた。コーナーからの立ち上がりはリヤがぐーっと沈み込んで、バンクしてても前に前にスライドしていく、そんな感じ。で、ショップのプロに、コーナーでの猫足はそのままで、高速ストレートのギャップにも対応するにはどうしたらいいかと相談した次第。なんかバルブの乗数?定数?がどうのとか、速度によって使う場所が違うとかいろいろ説明してくれたのだけどよく分からなかった。とにかく、そのセッティングはダイヤルだけじゃ無理だそうだ。
帰ってきた足は今週末に組み込んで、試走予定。どんな風になっているか楽しみだ。

2009年10月14日水曜日

地元の祭り

仲良し3人

先週末は地元の祭り。競技参加マイルを貯めるためにフルパワーで家族サービス。ウコンの力やソルマックに助けられながらも泥酔。山車の引っ張りすぎで手のひらにマメができてスネは筋肉痛。子供達も1年に一回の大騒ぎを楽しんだようだ。今週末はツーリングのお誘いがあったものの、マイルが足りないのでまた家族サービス。いとこん家の子供と鈴鹿サーキット遊園地の予定。子供用バイクに乗せてみる。ビッグオフを荒れ地でコントロールするのより、趣味と家庭(と仕事)の両立の方が難しいぞ。
貯まったマイルでJNCC最終戦、AAGP猪苗代へ飛べるか。そしてその先の、よりエクストリームなあそこへ・・・。

2009年10月13日火曜日

いろいろメンテ

タペット

8年間乗りっぱなしのジェベル200。派手なタペット音をさせていたのでささっと調整。基準値は0.08~0.13だが、計ってみるとそれほど外れていない。本当は隙間が広いほうが圧縮には優しいのだけど、とにかく音を消す目的で0.08ピンポイントで調整。慣性重量の大きい2バルブOHCはどうしてもロッカーが暴れる。2バルブって・・・今時ないだろ。エンジンかけたら、ちょっと静かになった。まあよし。

HID

さてヘッドライト側を少しでも明るくしようと、デュアルバーナーHIDの種類を換えた。一番右が従来品、真ん中が今回テストするバーナー。比較として一番左にハロゲンバルブをおいてみた。従来品のは光軸が正確に出るものの、明るさがもう少し欲しい。対向車幻惑防止としてしっかりと遮光されているしバーナーの位置もハロゲンと変わらない。ただハイビーム側のバーナーを点灯したとき、下方への光線はロービーム側のバーナー管で遮られるし、上方への光線の結構な部分も遮光板に遮られてしまう。街中走行が多かったり日常用途で使用するならこれもありかと思うが、今回のターゲットは走行量の少ない田舎の道路で、競技走行メイン。今回テストのバーナーはハロゲン同様でロービームの遮光が最小限。とにかく直接光だけ対向車を直撃しないというだけで、フレアは結構出るだろう。そしてハイビーム側のバーナーの位置が手前に寄っているので、光軸が拡散傾向になると予想。ここはできればスポット傾向にしたかったが、遮蔽物が少ない構造なので光量自体が増えているのを期待する。従来品のバーナーと違い、アース側の線を共用するので同時点灯はちょっと恐い。ヤメとこ。今週末、装着して配線を改造、試してみよう。

2009年10月4日日曜日

リベンジT代山

ウッズラン
入り口

職場の上司からDJEBEL200を譲り受けた。走行に関わる最低限のメンテナンスのみで、後は6年間乗りっぱなしのいわゆる一般人通勤仕様。大きなタペット音とリヤサスのキコキコ音、フロントのかっくんブレーキはDJEBEL200のデフォルト。タイヤはドノーマルのTrailWing4分山だったが、記念にT代山に乗り込んで、ELDの難所、ウッズラン+V字谷+ロックンロールダウンヒルを体験してきた。

ロックン
  ロール
 ダウンヒル
入り口

このバイク、排気音がとても静か。走り出してもルルル・・・とまるで新聞配達のカブのようだ。駆動力も優しく、ムチャクチャ開けない限り路面を掘るなんてことはない。DR800の、爆発一回ごとにタイヤの下の土やら石やらを掘り返して、凄い勢いで後ろに発射するのとくらべると、非常にローインパクト。静かな森に、タペットのカチカチという音だけがこだまする(それもどうなんだ?)。
DRだと苦労した難所も、まあそれはそれで大変ではあるものの、無理~ってほどの事はない。ただ一回だけ、雨で濡れた赤土のV字下りでフロントもリヤもロックさせたままビューッと加速し、V字の壁に貼り付くように転倒した。バークバスターが無かったので、指がハンドルと土の壁に挟まって非常に痛かった。さすがにタイヤのグリップはこのままでは心許ない。

ガレガレの
荒れ荒れ

デジカメの写真でこういう難所を撮影しても、なかなか厳しさが伝わらない。なんかこう、ホントはもっと立体的でゴツゴツしていて、とてもビッグオフで突っ込めるところじゃ無いはずなのに、画面で見るとのっぺりしてそれほど大変そうに見えない。一番上のウッズランもそうだけど、結構な急勾配なのだ。人間だけで登ろうとしても手をつかないと厳しかったりする。

浜名湖+名月

オイルやプラグ交換、自賠責加入などで時間を取ったので、午後3時に家を出て約100kmのツーリング。家の近所の浜名湖まで帰ってくると見事な月が昇った。潮干狩りの駐車場にバイクを止めて記念撮影。ISO400-F3.5-1/4s。手持ち撮影だけどなんとか写ってくれた。さあこれからこのバイクをどう料理しよう。とりあえずハンドルをアルミに換えて、バークバスター付けるか。あとはダブルビードストッパーと、IRCツーリストで決まり。来年のELD500(m)にむけてパフォーマンスアップせねば。